赤玉食堂〜わさび寿司:生石山エリア
2008年05月17日
生石山エリアシリーズ、
今回は食堂です。
とはいえ、生石からは車でかなり東に入った、
旧清水町の清水温泉館のすぐ手前、
有田川の清流が目の前の、
「赤玉食堂」の紹介です。
まずは、自慢のわさび寿司の写真を見て下さい。
わさび寿司5個600円
持ち帰りもできます
このわさび寿司は、サバ寿司(サケも有)をわさびの葉でくるみ、わさびの茎や花の酢漬けを添えた料理です。
吉野あたりの柿の葉寿司をご存知の方なら、柿の葉のかわりにわさびの葉を使った寿司、と申し上げればだいたいの味がおわかりいただけるでしょう。
旬は4〜6月の葉の柔らかい季節だそうですが、ほぼ一年中賞味できます。ただし売切れに御注意。
ここ旧清水町やおとなり花園町には清流が多く、わさびが自生している地域です。栽培も盛んです。
わさび寿司は、その葉と一緒に食べます。わさびの葉にはもちろんわさびの風味があり、そのほの辛さが寿司の甘さを引き締めるのですが、歯を入れた時のしゃきっとした歯ごたえもまたいいものです。
この「赤玉食堂」は、その名の通り、丼やうどんも用意している大衆食堂の雰囲気も持ち合わせ、ガラスケースには惣菜まで陳列しているのですが、一方でこのわさび寿司や山菜盛り合わせといった郷土料理、あるいは川の幸(あゆ、あまご)を美味しく食べさせてくれる上々の料理屋でもあります。
酒の揃え方もなかなかなので、車で行かずにすめばと残念に思いながら、酒抜きで上記の料理だけを楽しむいつものgadogadoです。
なおご主人の趣味はカメラ。一声かければ、すぐ近くの「あらぎ島」の風景写真のアルバムを見せてくださるでしょう。
追記赤玉食堂ふたたび、という記事に、料理の写真を掲載しています。
お店の外観です
和歌山県有田郡有田川町清水337-5
0737-25-0371
10:00〜21:00
月曜 休
駐車場:あり
今回は食堂です。
とはいえ、生石からは車でかなり東に入った、
旧清水町の清水温泉館のすぐ手前、
有田川の清流が目の前の、
「赤玉食堂」の紹介です。
まずは、自慢のわさび寿司の写真を見て下さい。
わさび寿司5個600円
持ち帰りもできます
このわさび寿司は、サバ寿司(サケも有)をわさびの葉でくるみ、わさびの茎や花の酢漬けを添えた料理です。
吉野あたりの柿の葉寿司をご存知の方なら、柿の葉のかわりにわさびの葉を使った寿司、と申し上げればだいたいの味がおわかりいただけるでしょう。
旬は4〜6月の葉の柔らかい季節だそうですが、ほぼ一年中賞味できます。ただし売切れに御注意。
ここ旧清水町やおとなり花園町には清流が多く、わさびが自生している地域です。栽培も盛んです。
わさび寿司は、その葉と一緒に食べます。わさびの葉にはもちろんわさびの風味があり、そのほの辛さが寿司の甘さを引き締めるのですが、歯を入れた時のしゃきっとした歯ごたえもまたいいものです。
この「赤玉食堂」は、その名の通り、丼やうどんも用意している大衆食堂の雰囲気も持ち合わせ、ガラスケースには惣菜まで陳列しているのですが、一方でこのわさび寿司や山菜盛り合わせといった郷土料理、あるいは川の幸(あゆ、あまご)を美味しく食べさせてくれる上々の料理屋でもあります。
酒の揃え方もなかなかなので、車で行かずにすめばと残念に思いながら、酒抜きで上記の料理だけを楽しむいつものgadogadoです。
なおご主人の趣味はカメラ。一声かければ、すぐ近くの「あらぎ島」の風景写真のアルバムを見せてくださるでしょう。
追記赤玉食堂ふたたび、という記事に、料理の写真を掲載しています。
お店の外観です
和歌山県有田郡有田川町清水337-5
0737-25-0371
10:00〜21:00
月曜 休
駐車場:あり
Posted by gadogadojp at 23:46│Comments(1)
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この記事へのコメント
≪…わさび寿司…≫とわさび畑の取り持つ【わさびの】の縁で、有田川町と安曇野市がヤマトの自然数の町に・・・
安曇野市の開運招福の碑
有田川町の絵本「もろはのつるぎ」
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Posted by ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな at 2022年07月17日 22:00