ヒロ・コーヒーファーム
2009年01月31日
沖縄本島やんばる東海岸を行くときに、美味しい珈琲を逃す手はありません。
それが「ヒロ・コーヒーファーム」(HIRO COFEE FARM)
やんばるファンや沖縄移住を夢見る人には、早くから知られていた店のようですが、
私たちは何も知らないまま、観光地図にその名を見つけ、
休憩場所として目指しました。
着いてみると、思わず笑みがこぼれるほどの、
手作りの暖かさと花の美しさ満開の珈琲店でした。
母屋の屋根にはみごとにブーゲンが咲いています。
店の裏には数本のコーヒーの木が植えられていますが、これは参考木。
こちらのオーナーが経営されている広いコーヒー農園はどこにあるのか、聞きそびれました。
屋根付きの席、屋外のベンチもありますが、少し肌寒い風が吹いていましたので、私たちは右手のオレンジ色に塗装された小屋の席を選びました。
席に着くと、まず、切り子グラスの飲み物を運んできてくださいました。
レモングラスとコーヒーの新芽のハーブティー。
レモングラスのお茶は我が家ではおなじみですが、そこにプラスαの味と香りが加わって、ひと味濃い飲み物になっています。
リフレッシュ。
小屋の扉は、鶏が入ってこないように閉めておくように言われました
そして床には、焙煎がうまくいかなかった珈琲豆が敷きつめてあり、
歩くたびに少しず割りつつぶしてしまいます。
だから、ほのかに香りが漂っています。
もしかして、鶏も珈琲好き?
珈琲がポットで運ばれてきました。
テーブル横にはヒーターがくっつけられていて、そこにポットを置きます。
もちろん冷めないようにとの、店主の気配り手作り。
珈琲は、余分な刺激のないナチュラルな風味。
真っ当な豆を真っ当に焙煎していることがわかります。
他の方のブログには、「100%沖縄産の豆を使用」と書かれてありましたが、私たちはオーナーに聞き漏らしたため、そこまではわかりません。
でも、とにかく美味です。
天井には珈琲袋が貼られていたり
店の遊び心に私たちもはまってしまいました。
「ヒロ・コーヒーファーム」
東村高江85-25
0980-43-2126
10:00~19:00(10月~3月は18:00まで)
定休日:水曜日(祝日除く)
駐車場有り
ホットコーヒー 500円
コーヒーゼリー 400円
トースト 100円
(※食事メニューはありません)
他
それが「ヒロ・コーヒーファーム」(HIRO COFEE FARM)
やんばるファンや沖縄移住を夢見る人には、早くから知られていた店のようですが、
私たちは何も知らないまま、観光地図にその名を見つけ、
休憩場所として目指しました。
着いてみると、思わず笑みがこぼれるほどの、
手作りの暖かさと花の美しさ満開の珈琲店でした。
母屋の屋根にはみごとにブーゲンが咲いています。
店の裏には数本のコーヒーの木が植えられていますが、これは参考木。
こちらのオーナーが経営されている広いコーヒー農園はどこにあるのか、聞きそびれました。
屋根付きの席、屋外のベンチもありますが、少し肌寒い風が吹いていましたので、私たちは右手のオレンジ色に塗装された小屋の席を選びました。
席に着くと、まず、切り子グラスの飲み物を運んできてくださいました。
レモングラスとコーヒーの新芽のハーブティー。
レモングラスのお茶は我が家ではおなじみですが、そこにプラスαの味と香りが加わって、ひと味濃い飲み物になっています。
リフレッシュ。
小屋の扉は、鶏が入ってこないように閉めておくように言われました
そして床には、焙煎がうまくいかなかった珈琲豆が敷きつめてあり、
歩くたびに少しず割りつつぶしてしまいます。
だから、ほのかに香りが漂っています。
もしかして、鶏も珈琲好き?
珈琲がポットで運ばれてきました。
テーブル横にはヒーターがくっつけられていて、そこにポットを置きます。
もちろん冷めないようにとの、店主の気配り手作り。
珈琲は、余分な刺激のないナチュラルな風味。
真っ当な豆を真っ当に焙煎していることがわかります。
他の方のブログには、「100%沖縄産の豆を使用」と書かれてありましたが、私たちはオーナーに聞き漏らしたため、そこまではわかりません。
でも、とにかく美味です。
天井には珈琲袋が貼られていたり
店の遊び心に私たちもはまってしまいました。
「ヒロ・コーヒーファーム」
東村高江85-25
0980-43-2126
10:00~19:00(10月~3月は18:00まで)
定休日:水曜日(祝日除く)
駐車場有り
ホットコーヒー 500円
コーヒーゼリー 400円
トースト 100円
(※食事メニューはありません)
他
Posted by gadogadojp at 09:00│Comments(0)
│グルメ