お店いろいろ:特別編10

2013年01月12日

過去に記事にした店をもう一度軽く紹介する「特別編」です。
今回は沖縄特集。
詳しいことは前回のブログをご参照くださいますよう。


「メキシコ」

宜野湾市の「メキシコ」のタコス。
相変わらず安心の美味しさでした。
味だけでなく、一人前が四個であること、やや薄暗い店に飾られているアートのテイスト、タコス以外のメニューが無いこと、ドリンクはガラスケースから自分で持ってくること、必要最小限の丁寧な応対、その他変わりなく。
テーブルクロスの色だけ変わっていましたが。

過去記事
「メキシコ:これがタコスだ!なのか?」

お店いろいろ:特別編10



お店いろいろ:特別編10





「山城まんじゅう」

洋菓子よりも米や小豆を使った菓子の方が好きなgadogado、
加えて、サンニン(月桃)の葉を蒸す匂いの好きなgadogado。
首里を訪れた時の「山城(やまぐすく)まんじゅう」訪問が欠かせません。
今回も予約せずに店に行ったため、
残っていたニ個だけを店内でいただきました。
次に蒸し上がるのは20分後とのこと。
これも予約せずに1時間以上たってもう一度店に行くと、もう売り切れ。
次回は1時間半後ということで、テイクアウトはあきらめました。

過去記事
「山城まんじゅう」

お店いろいろ:特別編10





「首里そば」

首里での楽しみの一つは「首里そば」のそばとジューシー。
土曜12:40頃の訪問でしたが、私達は運良くすぐに座席へ。
その後はまた、短いながらも行列ができていました。
その日の仕切りは一番上手のネエネエではなく、比べるとわずかにぎくしゃく感のある応対でした。
相変わらずの美味しさですが、妻は麺の一口目がわずかに粉っぽいと申しておりました。
盛りつけも今回はすこしばかり乱暴。

コーレーグースを垂らさないで食べるのが、この店での私の流儀。
あっさりさっぱりした中のコクを楽しみました。

「首里そばの麺だけ食べてみたい」
「ブラボー首里そば」

お店いろいろ:特別編10

    手前は<大>



「南ぬ窯」(「南窯」)

猫は飼っているわけではないけれど、餌をあげてるから飼ってることになるのかもしれませんね(笑)と店のネエネエ。
店の入り口あたりで何匹も餌の時間を待っていて可愛い。
おなじみ、貴重な登窯(のぼりがま)が見学できる那覇市壺屋のすてきなカフェです。
窯の名も店の名も「南ぬ窯(南窯)」。(ふぇーぬかま/ふぇーぬがま)

小さな店なので、カバンが壁面のやちむん(陶器)にぶつからないように注意して奥の席へ。
ここでは何度か欧米人観光客と出会いましたから、外国のガイドブックに掲載されているのかもしれませんね。

珈琲は安くはないのですが、ポットサービスなのでお得感があります。
ちんぴんやポーポーなどの小さな琉球菓子は手頃です。

gadogadoのご飯茶碗が欠けていましたので、ここで買い求めました。

過去記事
「南ぬ窯のクイナ」
「南ぬ窯(ふぇーぬかま)で一休み」

お店いろいろ:特別編10



お店いろいろ:特別編10





「ぱやお」

那覇市栄町市場内の居酒屋「ぱやお」には今回が二回目の訪問です。
忘年会シーズン。
直前の電話予約で、折よくカウンター席が確保できましたが、
小上がりや二階の座敷は宴会客がぎっしり。
しかもその団体客が一斉に集まらず、1人、また1人と時間差集結。
そのため、店長はじめスタッフはおおわらわのご様子。
厨房の板さんも、時間さえあれば団体客の寿司を握っています。

どぅる天、アーサ汁はたいへん美味しゅうございましたが、
定評ある肝心の魚は前回に比べると今一歩のしなぞろえで、鮮度もイマイチ。
刺身盛り合わせにキレがありません。
次回はのんびりした時期に来ようかとおもいました。

過去記事
「りゅうび と ぱやお 〜那覇で飲むならpart1」

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Posted by gadogadojp at 13:00│Comments(0)グルメ
 
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