「BAJO(バホ)」でタコス:那覇牧志の新店

2014年01月12日

2014.12現在、カレーの店に変わっています。


「BAJO(バホ)」でタコス:那覇牧志の新店

柔らかいタイプ


今回の沖縄旅行の直前、
「てだこ(^o^)亭」HP(てだPasha)で見つけたこの「BAJO」というタコス、タコライスのお店。
メキシコ料理ですから発音はバホ。
<下>ではなく、おそらく楽器のベースからでしょう、と推察。

てだPashaから二行引用すると、
「京都のお兄さんが、皮から手作り、化学調味料無し!
 素晴らしい〜。」


しかも場所はまちぐぁーのど真ん中。
「あかさたな」の隣という便利な場所。
これは行ってみるしかありませんね。


「BAJO(バホ)」でタコス:那覇牧志の新店


↑新しいカメラの設定を間違えて、あれ〜?あれ〜?と戸惑っていたさなかでしたので、ピンぼけ写真になってしまって恥ずかしいのですが、
店のかわいらしさだけは伝わりますでしょうか。



カラフルで小さな小さな店が確かにありました。

一度目は空振り。皮が品切れで、ご飯が炊けるのを待たねばなりませんでした。
あごひげのお兄さんがすまなさそう。

二度目は無事食べることができました。
これから空港に行かなければならない時刻でしたので、軽くタコスだけを注文。

柔らかい皮とパリパリの皮の二種類があるそうで、
こちら二人ですから両方をいただくことになりました。


「BAJO(バホ)」でタコス:那覇牧志の新店


A&Wのルートビアがありました。ありがたい。やぎみるくと並んで沖縄に来た実感が持てる飲料です。好き嫌いが分かれるドリンクですが、タコスにも良く合いました〜わたしたちには(笑)


皮は油で揚げず、オープントースターで焼き上げます。
つまり、アメリカ風の(揚げた)ハードタコスでもなく、
「メキシコ」風の鉄板で焼いた本場タコスのしっとりさでもなく、
その中間を行く感覚がおもしろい感触でした。

ところが、この店のシェルというかトルティーヤというか、要するにタコスの皮には大きな特徴があり、
それは、トウモロコシ粉ではなく小麦粉を使っていることです。
お兄さんによれば、沖縄で良いトウモロコシ粉が手に入らないとのこと。

その事実そのものは残念な気がしますが、
なあに、小麦粉のタコスもいいものです。

野菜の素性の良さも感じられ、
ぜんたいに優しい味の出来映えでした。

次回はタコライスにも挑戦するぞ。


「BAJO(バホ)」でタコス:那覇牧志の新店

パリパリ感のあるタイプ


親切なお兄さんはいろいろ話をしてくださいましたが、
ここでは省かせていただきます。
彼に時間の余裕のある時に行かれることがあれば、
質問なさってみればいかがですか。




070-5010-5356
沖縄県那覇市松尾2-11-11
10:00~19:00



BAJO沖縄料理 / 牧志駅美栄橋駅安里駅





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Posted by gadogadojp at 12:30│Comments(0)グルメ
 
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